リスティング広告の3つのメリット・デメリット | 効果を最大化する方法を分かりやすく解説

リスティング広告は、まずは始める前にその特徴やメリット・デメリットを知っておくことが大切です。

メリット
  • 顕在層のユーザーを狙える
  • SEOを無視して掲載できる
  • 必要なものが少ない
デメリット
  • 検索されないと広告が見られない
  • 検索ボリュームに依存する
  • ビジュアルの訴求ができない

メリットとデメリットを知ったうえで、自社の課題解決の手段として合っているのであれば

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目次

リスティング広告は検索したユーザーその場で狙える唯一の広告

リスティング広告は「検索エンジンの検索結果に出てくる広告」のことで、数あるWeb広告の中でも成果が出る可能性の高いことで知られています。

特徴は大きく分けて下記の4つ。

  • 検索エンジンの検索結果に掲載される
  • キーワードを指定し掲載
  • クリックされたら料金が発生
  • テキストベースのフォーマット

リスティング広告の基礎知識や詳しい解説は下記の記事で解説しているので、こちらをご覧ください。

リスティング広告の3つのメリット

リスティング広告のメリットは下記3つ。

  • 顕在層のユーザーを狙える
  • SEOを無視して掲載できる
  • 必要なものが少ない

これらを順番に解説していきます。

顕在層のユーザーを狙える

リスティング広告は顕在層のユーザーを狙える広告です。

「検索したタイミング」という、「今まさに探しているユーザー」に対して広告を出すことができるのがリスティング広告最大のメリットです。

顕在層を狙えるWeb広告のメニューは多くないため、リスティング広告は貴重な存在です。

例えばディスプレイ広告のような他の広告では、興味関心やユーザーのデモグラフィックデータ(性別や年齢など)を指定してターゲットを絞って広告を配信することはできます。

しかし、いくら商品のターゲットどんぴしゃのターゲティングをしたところで、商品に興味がない可能性もあれば既に買ったあとの可能性もあるわけです。

その点リスティング広告はユーザーが「検索している」ことは保証されるので、その検索したキーワードに対して適切な訴求をすることで、購買に繋げることは難しくなさそうですね。

SEOを無視して掲載できる

リスティング広告は、SEO(検索エンジン最適化)の枠の上に表示することが可能です。

SEOで上位表示をさせるには、キーワードにもよりますが、年単位の時間がかかることもあります。

キーワードによってはそもそも上位表示が難しい場合もあります。

特に「YMYL」と呼ばれる健康やお金等に関するキーワードにおいてはSEOで上位表示することが非常に難しいとされています

さらに様々な施策やコンテンツを追加していくなど、多くの費用がかかることも想定されます。

そんな時間や手間のかかるSEOを無視して、すぐに広告を出すことができ即効性があるのが、リスティング広告のメリットです。

もちろん、リスティング広告はクリックされたらお金がかかるのに対し、SEOはクリックされても無料であるという違いはあります。

しかしながらSEOにかかる時間や手間、工数を無視してSEOのさらに上に掲載できるリスティング広告は、Web集客の手段としてとても優秀といえるでしょう。

必要なものが少ない

リスティング広告のフォーマットはテキストの組み合わせなので、ディスプレイ広告のように画像や動画を用意する必要がありません。

「見出し」と「説明文」さえいくつか考えて用意してしまえばそれで出稿可能です。

作成するのに手間やお金のかかる画像や動画を用意しなくても済むのは、リスティング広告の大きなメリットといえるでしょう。

また、テキストのみで構成されているので、広告文を変更して検証行う際や、サービス内容の変更などに伴う広告のメンテンスが発生する際に楽というメリットもあります。

バナーや動画を修正するのは大変ですからね。

この手軽さから、リスティング広告で様々な訴求を検証し、成果の良かった訴求をディスプレイ広告の画像や動画に反映させるといったことも可能です。

リスティング広告の3つのデメリット

リスティング広告のデメリットは下記3つ。

  • 検索されないと広告が見られない
  • 検索ボリュームに依存する
  • ビジュアルの訴求ができない

これらを順番に解説していきます。

検索されないと広告が見られない

リスティングは検索結果表示される広告なので、逆に言ってしまえば「ユーザーが検索するまで一切広告が表示されない」ことになります。

そのため、まだその商品やサービスを知らない・興味を持っていないユーザーを狙って広告を出すことが難しくなります。

ただし、キーワードの選び方次第でまだサービスを知らないユーザーを狙うことは可能なので、うまく工夫をする必要があります。

例えばある美白に特化した美容液の商品名を知らなくても、「美白美容液」や「シミ ケア」などのキーワードを狙って出稿することでうまくアプローチすることが可能ですね。

とはいえキーワードによっては成約にうまく繋がらなかったりするので定期的なメンテナンスは必要不可欠です。

逆にディスプレイ広告では、検索されなくてもユーザーに広告を見せることができるので、リスティング広告とは違いあらゆるタイミングで訴求ができるということも覚えておくとよいでしょう。

検索ボリュームに依存する

リスティングを掲載するキーワードによっては、「ほとんど検索されず広告が表示されない」といったことが多々あります。

キーワードの月間検索数のことを「検索ボリューム」と呼びます

特に検索ボリューム少ないキーワードにおいて、リスティング広告ではそのキーワードを競合企業同士で奪い合うことになります。

そのため、リスティング広告は出稿量の限界があり、自社の広告予算に関わらず使える広告費に限界があることを覚えておきましょう。

マイナーなサービスやリリースしたばかりの商品などは検索されないため、まずは他の施策で認知を増やすといったことが必要になってくる場合があります。

また、ビジネスのジャンルによっては検索エンジンが使われないケースもあります。

飲食店などを探すときには検索エンジンではなくSNSでリサーチするようなケースがありますよね。

リスティング広告は良くも悪くも「検索」という行動を起点にした広告ということを意識することが大切ですね。

ビジュアルの訴求ができない

リスティングはテキストベースの広告なので、バナーや動画のようなビジュアル面での訴求ができません。

ビジネスのジャンルによっては、ビジュアル面で訴求をしないと魅力が伝わらないといったこともあります。

ビジュアル面で差別化を図れるようなビジネスには、向いていないことがあります。

ビジュアル訴求ができない分、見出しや説明文を工夫したり新しい訴求を考えたりする必要があります。

クリック単価が高額になるキーワードもある

業種や競合状況によっては、1クリックあたりの費用が数千円に達することもあります。特に「保険」「金融」などの業界では、利益率が高く出稿する広告主が多いためクリック単価が高額になることが多いです。

  • ロングテールキーワードを活用して単価の低いキーワードを見つける
  • 地域設定を活用し、ターゲットエリアを絞り込む
  • 広告表示時間を最も成果が出やすい時間帯に限定する
  • 品質スコアを高めるために広告文とランディングページの関連性を向上させる

クリック単価が高く、広告効果が見合わない場合は上記のような対策をして少しでもクリック単価を下げたりCVRを高める工夫をすることが大切です。

リスティング広告の配信には運用ノウハウが必要

リスティングの効果的な運用には専門知識が必要であり、適切な設定や調整を行わないと予算を無駄遣いするリスクがあります。

ただ出稿するだけなら調べながらでもなんとかなる場合もありますが、効果を高めたり改善施策を考えたりすることができないだけでなく、配信設定自体に効果が悪くないようなミスをして大切な広告費を無駄にしてしまうことも考えられます。

リスティング広告運用経験のある人材の確保や、Web広告を専門とする代理店に依頼をすることで、はじめからノウハウのある状態で始めることが大切です。

リスティング広告とSEOのメリット・デメリットの比較

リスティング広告と対比されるのがSEOですが、下記にそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

リスティング広告SEO
メリット任意のキーワードで掲載できる
SEOよりも上に表示され目立つ
クリックされても料金が発生しない
広告をクリックしないユーザーにもアプローチ可能
デメリットクリックされると料金が発生する
広告をクリックしないユーザーにはアプローチ不可
狙ったキーワードで上位表示するのが難しい
リスティング広告より下に表示され目立たない

リスティング広告とSEOは対の関係になっており、お互いにメリットとデメリットが逆になっています。

理想はどちらも同時に取り組むことです。どちらも実施することで、お互いのデメリットを補いながら効率的に集客することができるためです。

とはいえリソースの問題もありますので、まずは短期的に実施できるリスティング広告で検証しながら取り組むことをおすすめします。

リスティング広告で得られる効果

リスティング広告で得られる効果は「成果」です。

ここでいう成果とは、商品やサービスの契約、ひいては売上や利益を指します。

リスティング広告は、数ある広告手法の中でも費用対効果が高く、成果を出しやすい施策です。

もちろんリスティング広告を出稿すると下記のようなその他の効果もあります。

  • 訴求のテストができる
  • 知名度が向上する
  • SEOとのシナジーが生まれる

しかしこれらはあくまでサブ的なもので、本当の効果や広告主が目指したいものは成果です。

逆にいえば何かが原因で成果が得られてないのであれば、一度リスティング広告を中止して要因を探るべきですし、場合によってはリスティング広告から手を引くという判断も必要です。

リスティング広告は「成果」を出すために配信するという認識が大切です。

そのため、リスティング広告を配信する際に、広告の管理画面だけを見るのはNGです。

CRM等やカート情報などの実データまで確認して、リスティング広告経由で本当に売上につながっているのか、どのくらいの費用対効果が出ているのかまで把握して、ネクストアクションに繋がることが非常に大事になってきます。

リスティング広告で効果が出るまでの期間は?

リスティング広告を開始してから効果が出始めるまでに一体どれくらいの期間がかかるのでしょうか。

もちろん商材や予算などによって全く違ってくるのですが、しっかりと準備をして正しく配信をすれば、初月から効果がでることもあります。

リスティング広告に限らずWeb広告は配信した瞬間からユーザーの目に留まり、Web上ですぐに行動ができるようになっていることがほとんどですので、すぐに成果に反映されます。

ただしそこからさらなる成果を出すには、訴求のテストやLP(広告のリンク先ページ)の改善などを繰り返して、より高い成果を目指すなどの積み重ねが必要です。

結局、リスティング広告は実施するべき?

ここまでリスティング広告のメリットやデメリット、SEOとの比較などを紹介しましたが、結論リスティング広告はやったほうがいいのでしょうか。

もちろん様々な条件を加味する必要はあるのですが、基本的にはやったほうがよいと考えます。

リスティング広告は数あるWeb広告のメニューの中でも効率がよく、まず初めに実施するべきメニューであることが多いです。

逆にリスティング広告で成果が出ないとなると、他のWeb広告のメニューを実施しても成果を挙げるのは難しいです。
その場合はまずはHPやLPなど、土台を整えることが大切
です。

  • 集客に悩んでいる
  • 新規事業を始める
  • 売上を拡大させたい

様々なニーズがあると思いますが、まずは一度リスティング広告を少額でも試して検証してみることをおすすめします。

リスティング広告で効果が出やすい相性のいい商材とは

一概には言えませんが、リスティング広告で効果の出やすい商材は下記のような特徴があります。

  • 緊急性が高い
  • リピート購入を見込める(LTVを高くできる)
  • センシティブな商材

緊急性が高いとは、例えば水漏れや鍵の交換などの緊急性が高く、ネットで検索してすぐに申し込みが発生するような商材です。

また、リピート購入や定期購入が見込め、LTVが高くなりやすい商材は、獲得にかけられる予算も上がりますので、リスティング広告でも効果が出やすくなります。

また育毛やカードローンなどの、あまり表では相談しにくいような商材は、検索で解決しようとする方も多いため効果が出やすいと言えるでしょう。

総じて、インターネットの検索と相性が多く、悩みが顕在化しているような商材が効果が出やすいと言えます。

自身の扱っている商材で、リスティングが出稿されているようであれば、少なくとも効果が出ている会社があるということですので、配信を検討してみるのもよいでしょう。

リスティング広告の効果を最大化させる方法

リスティング広告の効果を最大化させる方法を下記の3つに分けて詳しく説明します。

  • 正しい運用
  • プロダクトの質向上
  • 組織の改善

正しい運用

リスティング広告で成果を出すためには正しい運用が不可欠です。

  • 事前分析
  • 広告設定・入稿
  • 日次チェック
  • 分析
  • 調整(予算・入札・ターゲット・広告…等)
  • ランディングページの改善

上記の基本的な項目は前提として、成果を出すためにはそれ以外のことも積極的に行う必要があります。

例えば「顧客に対してアンケートを行い、一次情報を拾う」などが挙げられます。

その一次情報を

  • 広告に活かしたり
  • LPの訴求に活かしたり
  • サイトのコンテンツに追加したり

そういったことを繰り返すことでより成果を出すことが可能になります。

運用とは、リスティング広告を管理画面上で調節するだけではなく、よりよい成果を出すための施策の考案と実行を繰り返すことです。

運用においては、主にCTRのCVRの向上が求められます。

検索⇒リスティング広告の表示⇒リスティングのクリック⇒LPへ到達⇒契約・購入などのCV

リスティング広告を配信すると、主には上記の流れでユーザーが行動していきます。

その際、CTRとCVRは下記の部分を示します。

  • CTR:「表示⇒クリック」の割合
  • CVR:「LPへ到達⇒契約購入などのCV」の割合

これらの割合を高めることで、必然的に同様の費用で多くのユーザーがCVするようになりますね。

CTRの改善方法としては下記のような施策が考えられます。

  • キーワードを広告文に組み込み、関連性を高める
  • 数字やデータを活用した説得力のある広告文作成
  • 記号(【】『』)などを活用した注目度向上
  • 季節やトレンドに合わせた広告文のカスタマイズ
  • 複数の広告バリエーションによるA/Bテスト

またCVRの改善方法としては下記が考えられます。

  • 広告とランディングページの内容の乖離をなくす
  • LPのサイトスピード(動画などがある際は要注意)
  • 信頼性要素(実績、証言、保証)の追加
  • CTA(行動喚起)ボタンの複数設置(+マイクロコピーも効果的)
  • フォーム項目の簡素化(必須項目を最小限に)

これらはLPOやEFOといった、ランディングページを改善して流入したユーザーに行動をより促すようにするための施策になります。

現状を分析して、ユーザーが行動するのにどのような要素が足りていないかなどをチェックするのがよいでしょう。

Web広告の大きなメリットとして、CTRやCVRの数値が正確に出るということが挙げられます。

リスティングで効果の効果を上げるためには数値を見てしっかりと分析して要因を探り、改善を繰り返すことが大切です。

プロダクトの質向上

プロダクトの質が劣っていると、リスティング広告施策だけではなくその他マーケティング施策も含めてうまくいかないことが多いです。

  • 競合と比較したときに性能が全体的に劣っている
  • ユーザーが必要としている機能がない

などの状況だと、いくらマーケティングを頑張っていても効果がでません。

まずはプロダクトの質を高め、顧客が満足する状態を作り上げることができるようになってからリスティング広告を始めるという順番を間違えないことが大切です。

組織の改善

例えばリード獲得系のサービスでリスティング広告を出す場合、広告配信から実際の売上に繋がるまで下記のようなフローになります。

広告クリック(サイト・LPへ遷移) ⇒ リード獲得(コンバージョン) ⇒ 商談 ⇒ 成約(売上)

リスティング広告が担当するのはコンバージョン、つまりリード獲得までで、そのあとの商談は営業の役割です。

つまり、

  • リスティング広告の費用対効果が悪い
  • リスティング広告で売上に繋がっていない

といった場合でも、蓋を開けてみれば「営業の成約率が低く、成果に繋がっていない」といったケースが少なくありません。
その外にも、「リード獲得に問題はないが、営業のキャパが間に合っておらず対応に問題があった」といったケースも実際にありました。

リスティング広告でどれだけリードを獲得していても、その先の部分に課題があれば集客は上手くいきません。

また、商品やサービスが売れたあとのフォロー、いわゆるカスタマーサクセス(CS)も大切です。

CSの充実度合いで、解約率は大きく変わりますし、うまくいけばアップセルやクロスセルも可能です。

つまりLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を伸ばせます。

リスティング広告において獲得したリードをどのように扱うかはその後の体制がどこまで整っているか次第です。

リスティング広告の効果を上げるためにリスティング広告以外に力を入れなければならないという話になりますが、実はこのあたりに力を入れることは非常に大切です。

リスティング広告のメリット・デメリットに関するよくある質問

リスティング広告とSEOのどちらに注力するべき?

リスティング広告とSEOは、お互いにメリットとデメリットが逆になっています。

理想はどちらも同時に取り組むことです、リソースの問題もありますので、まずは短期的に実施できるリスティング広告で検証しながら取り組むことをおすすめします。

リスティング広告は実施するべき?

もちろん様々な条件を加味する必要はあるのですが、基本的にはやったほうがよいと考えます。

リスティング広告は数あるWeb広告のメニューの中でも効率がよく、まず初めに実施するべきメニューであることが多いです。

逆にリスティング広告で成果が出ないとなると、他のWeb広告のメニューを実施しても成果を挙げるのは難しいです。その場合はまずはHPやLPなど、土台を整えることが大切です。

Web広告、特にリスティング広告は他の広告に比べて少額から実施できることが大きなメリットですので、まずは実施してみることをおすすめします。

リスティング広告のメリットは?

1番のメリットは「顕在層のユーザーにアプローチできる」ということです。

検索をしているということは高い熱量で「何の解決策」や「それを解決できる商品やサービス」を探していることが多いです。

そのためリスティング広告は成果が出やすいです。

リスティング広告のデメリットは?

一番のデメリットは、「検索されないと表示されない」ということです。

そのため、まだその商品やサービスを知らない・興味を持っていないユーザーを狙って広告を出すことが難しくなります。

また、検索されるほど市場が発達していないようなニッチな市場の商品には向いていません。

toB、toC関係なく検索ボリュームがあるかどうかが実施するかどうかの判断の肝になってきます。

効果が出るまでの期間を教えてください

リスティング広告は早ければ開始した瞬間から効果が出ます。
事前の準備などはしっかりと行う必要はありますが、効果が出るまでに期間を要しないのがリスティング広告の特長です。

また、始めはうまく効果が出なくても徐々に運用にて最適化を図ることで効果が出ることもあります。

効果の事例を教えてください

リスティング広告だけを実施することは稀ですが、リスティング広告を始めとするWeb広告で効果が出た事例が下記になります。

業界・業種:ドローンスクール

元々の課題

集客の絶対数(月の問い合わせ数)が少ない

効果

10件/月 以下の問い合わせ数 ⇒ 50件/月 以上の問い合わせ数で安定

実施内容詳細

自社で運用されていたアカウントを元に、広告配信内容を改善。
同時にランディングページの改善及びA/Bテスト、広告配信用バナーの制作を行うことで半年後には効率を保ったまま問い合わせ数を5倍以上で安定させることができました。

密にコミニケーションを取って、スピーディーに提案・改善・検証を行えたことが成果のポイントだと考えております。
集客数が増える中で成約率の面で新たな課題が生まれたため、次のフェーズとして成約率のアップにも取り組んでいる段階です。

リスティング広告のメリット・デメリット | まとめ

リスティング広告は、検索行動を起点にしたWeb広告の中でも成果が出やすいメニューです。

正しい運用をすることで、成果が出る可能性が高いため、Web集客に力を入れる際はぜひとも実施したいところです。

弊社ではリスティング広告に力を入れたい企業に向けて、「リスティング広告運用代行メニュー」をご提供しておりますので、集客にお困りの方はぜひ一度ご相談ください。

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