なぜ僕たちが“クライアントの成果”にこだわるのか

こんにちは!アノマリーマーケティング株式会社の小田です!

弊社は「クライアントの成果を高める」ことが存在意義として、活動してきました。
成果を出さないとクライアントの売上は上がらないですし、対価もいただけないため自社の売上も増えず、納税もできない。これでは社会に貢献できません。

ただ、成果を出すと言っても言葉では誰でも簡単に言えることです。
だからこそ、僕たちが「成果を出す」ということにどんな想いを込めているのか伝えるため、記事にしました。

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目次

アノマリーマーケティングのミッション

弊社のミッションは「Webマーケティングを通じて成果で価値を体現する」です。

一見するとシンプルで分かりやすい言葉なんですけど、この一文には「成果」という言葉に込めた想いが全部詰まってるんですよね。

抽象的なミッションが掲げられていることが少なくない中、なぜここまで明確で具体的な言葉を選んだのか。
その背景には、僕自身の経験と、広告業界に対する問題意識がありました。

すべてはまず「成果を出す」ことから始まる

ミッションを考える際、僕が最も重視したのは「伝わりやすさ」でした。

ミッションが抽象的だと、外から見ると何をやってるのか分からないじゃないですか。
ミッションって自分のやりたいことを言葉にする作業だと思うんですよね。それをどういう言葉にしたら伝わりやすいか、めちゃくちゃ考えました。

そうして辿り着いたのが「Webマーケティングで成果を出して、それをクライアントに提供する」というシンプルな表現だったんです。

分かりやすいじゃないですか。で、その背景には色々な想いがあって。
クライアントに成果を出せば、それをメンバーに還元できるし、働きやすい環境も作れる。業界も良くできる。納税もできる。
そして、そもそも自分たちがWebマーケティング支援を提供すること自体が社会貢献になるんですよね。

クライアントの成果が上がれば、その会社も雇用を生んだり納税をしたりできる。サービスや商品を利用した人にも良い影響がある。すべてはまず「成果を出す」ことから始まるんです。

そのようにやりたいことをやっていけば、メンバーにも社会にもクライアントにも全部還元される。
それがギュッと一言で詰まってる分かりやすい言葉だから、このミッションを選びました。

形式的にミッションを掲げてるケースって、正直多い気がするんですよね。自分の感覚ですけど。
僕は法人化する前から、「なぜ起業するか」といった理由があったので、この部分を分かりやすい言葉にするだけでした。

それは4期目を迎えた今でも一度もブレてません。それは、このミッションが単なる理念ではなく、僕自身の「やりたいこと」そのものだからです。

Webマーケティングとの出会いが転機

ただ、僕が最初から「成果を出したい!」って強い想いを持ってたわけじゃないんですよね。

新卒で入社したのは家電卸の会社でした。いわゆる「バイヤー」として、町の電気屋さんやガス屋さんなどに家電を卸す仕事をしてて。エンドユーザーと直接関わる機会は少なくて、メーカーと小売店の間に立つ仕事だったんです。

正直に言うと、新卒の頃は仕事のやる気がなかったんですよね。4年生の10月から就職活動を始めて、何社か受けて入った会社だったので。
志望動機とか聞かれても意味わからないこと言ってたと思います。面接は苦手じゃなかったので何社か受かったんですけど、その中から選んだ会社でした。そういった経緯があって、そもそも仕事に対するモチベーションは低かったですね。

また、当時の僕には今のような「クライアントに成果を出したい」といった明確な軸はありませんでした。
それに、新卒の頃は生意気で、めちゃくちゃ怒られてましたね笑

そんな中で僕の転機となったのは、Webマーケティングに携わるようになってからです。

Webマーケティングっていいなって思ったのは、よりエンドユーザーのことを考えられるようになったことです。
メディア運営を行っていた際に消費者理解がめちゃくちゃ大事だって気づいたんですよね。それがないとメディアや広告運用もできないじゃないですか。じゃあその人が何を求めてるんだろうって、めちゃくちゃ考えるようになりました。

Webの先にいるのは、紛れもなく「人」じゃないですか。
その気づきが、僕の仕事に対する姿勢を大きく変えたんです。

さらに、僕の中で2つの大きな変化がありました。

1つ目は、自分の性質に気づいたことです。

元々、Giverタイプだったんですよね。こちらが何かを提供すれば、特に見返りは求めてないんですけど、結果的に得することが多かった。そして与えられるのがちょっとこそばゆいというか、自分が与えてた方が楽だし、相手が喜んでるのを見るのが好きなんです。

この「Give」の精神は、クライアントワークと相性が良かったんだと思います。
基本的には先に「成果」を与えないとはじまらないので。

2つ目は、物事を俯瞰して考えられるようになったことです。

俯瞰して考えられるということは、本質を捉えられるってことだと思うんですよね。
じゃあ自分たちに求められてるものは何なのか、それが想像できるようになりました。当たり前なんですけど、成果を出さないと、自分たちに依頼されてる意味はないですよね。それをやらないとお金をいただいても気持ち悪いじゃないですか。

こうして僕の中で、「クライアントに成果を出す」ことが、単なる仕事の目的から、自分自身の価値観へと変わっていきました。

成果は”単なる数字の達成”じゃない

「成果が出れば何でも良い」という考えではなく、「プロセス」も含めて成果が出ることを重視していました。

成果が出たことよりも、クライアントといいコミュニケーションを築いて進められてるかどうかなど、そういった部分がちゃんとやれてる状態の方が、嬉しいんです。

もちろん、結果を求めてやっていますが、結果だけを追えばいいかというと、そうじゃないと思ってます。

めちゃくちゃ強い競合が出てきたとか、コントロールできないものも多いじゃないですか。
それよりも、このKPIをやっておけば結果には繋がるでしょうといったプロセスの部分をちゃんとやれてるかどうかの方が、長い目で見ると大事だと思うんですよね。

さらに、僕が全く嬉しくないのが「うまくやれてないのに数字がいい」っていう状況です。

再現性がないし、自分でやった感もない。(自分じゃなくてもできる)
こちらが立てた道筋通りに進めて、それが数字の結果として跳ね返ってくるといった流れが理想なんですよね。

僕にとっての「成果」というのは、単なる数字の達成じゃありません。クライアントと一緒に理想のプロセスを踏んで、その結果として数字が改善されること。そして何より、「クライアントと一緒の目線で、脳みそに汗をかいて考えて、結果が出て、それを一緒に喜べる」こと。それが僕の考える真の成果なんです。

「クライアントに成果を出す」を考え抜いた答えが”起業”

よりクライアントに成果を出すため、僕は2023年3月にアノマリーマーケティングを立ち上げました。

「クライアントの成果を高めること」――それって広告代理店に勤めていてもできると思うんですが、社員の立場だと最大限クライアントに成果を出すことが叶えられないと思ったんです。

会社ってどこまで行っても、役員陣や創業者の箱じゃないですか。経営者がやるって言えばやるし、やらないって言えばやらない。社員だと、経営層と方向性を合わせないといけないし、かなり労力がかかってしまう。たまたま同じ方向を向ける可能性もあるけど、そこに労力を割くのであれば、自分でそういった組織を作っちゃった方が早いなと。

僕が実現したかったのは個人での実現ではなく、「組織」レベルでの変革だったんです。

組織となると、採用などの話になってくるじゃないですか。でも、そんなところまでイチ社員が首を突っ込むことは難しいなと思ったんですけど、「こういう組織を作れば成果を提供できるんじゃないか」っていう考えはありました。

アノマリーマーケティングの、「営業から運用までコンサルタントが担当」や、「成果が給与に反映される仕組み」って、既存の代理店の枠組みじゃ実現が難しいと思うんですよね。
僕が目指したのは、単に自分がクライアントに成果を出すことじゃなくて、「成果を出せる組織」を作ることでした。

アノマリーマーケティングのミッションに込められた想い

このように、「Webマーケティングを通じて成果で価値を体現する」というミッションは、僕の価値観から生まれたものが反映されています。

やる気のなかった新卒時代、Webと出会ってエンドユーザーの存在に気づいた転機、元々持ってた性質、物事を俯瞰して考える力が結びついた瞬間、クライアントと一緒に脳みそに汗をかきながら、正しいプロセスを踏んで成果を出す喜び、そしてそれを組織として実現するための起業。

すべての経験が、このシンプルな一文に凝縮されています。

このようにアノマリーマーケティングのミッションは、僕個人の想いから生まれました。でも今、僕が目指してるのは、その想いを組織全体に浸透させて、チーム全員が同じ方向を向いて「成果で価値を体現する」会社を作ることなんです。

正直、小さい規模でやっていても多くのクライアントに貢献できないので、やっている意味が薄いと思うんですよね。
社会に価値を示していくのであれば、みんなでやって、多くのクライアントに成果を提供していく必要があると考えています!

スキル的な部分はマニュアルや仕組みでなんとかできる部分が多いと思いますが、考え方とかマインドセットって難しいじゃないですか。
そこを合わせないと、本当の意味で同じ方向を向いてやりたいことはやれないんですよね。

採用の段階から、そして入社後も、僕は自分が大事にしてるエッセンスをメンバーに伝え続けています。
このミッションに込めた想いを一人でも多くのメンバーと共有して、一緒にクライアントの成果を追求していく。
それが、僕がアノマリーマーケティングで実現したい未来です。

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