リスティング広告の3つのメリット | 3つのデメリットやSEOとの比較を解説

ビジネスの集客をしたいと思ったときにまず第一に選択肢として挙がってくるのが「リスティング広告(検索連動型広告)」です。

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンの検索結果に表示され、見込み顧客を集めるにはオーソドックスかつ非常に有効的な施策になります。

そんなリスティング広告ですが、まずは始める前にその特徴やメリット・デメリットを知っておくことが大切です。

  • 顕在層のユーザーを狙える
  • SEOを無視して掲載できる
  • 必要なものが少ない

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  • 成果を出すための46のチェックリスト
  • 具体的な内容ですぐに改善に繋げられる

リスティング広告を始めようとしている企業様・リスティング広告運用担当者の方には必見の内容です!

目次

リスティング広告とは | 検索したユーザーその場で狙える唯一の広告

リスティング広告は数あるWeb広告の中でも、成果が出る可能性の高い広告です。

リスティング広告の特徴は大きく分けて下記の4つです

  • 検索エンジンの検索結果に掲載される
  • キーワードを指定し掲載
  • クリックされたら料金が発生
  • テキストベースのフォーマット

結論、「検索結果に出てくる広告」のことです。

リスティング広告の基礎知識や詳しい解説は「リスティング広告とは」で解説しているので、こちらをご覧ください。

リスティング広告の3つのメリット

リスティング広告のメリットは下記3つ。

  • 顕在層のユーザーを狙える
  • SEOを無視して掲載できる
  • 必要なものが少ない

これらを順番に解説していきます。

顕在層のユーザーを狙える

リスティング広告は顕在層のユーザーを狙える広告です。

「検索したタイミング」という、「今まさに探しているユーザー」に対して広告を出すことができるのがリスティング広告最大のメリットです。
顕在層を狙えるWeb広告のメニューは多くないため、リスティング広告は貴重な存在です。

例えばディスプレイ広告のような他の広告では、興味関心やユーザーのデモグラフィックデータ(性別や年齢など)を指定してターゲットを絞って広告を配信することはできます。
しかし、いくら商品のターゲットどんぴしゃのターゲティングをしたところで、商品に興味がない可能性もあれば既に買ったあとの可能性もあるわけです。

その点リスティング広告はユーザーが「検索している」ことは保証されるので、その検索したキーワードに対して適切な訴求をすることで、購買に繋げることは難しくなさそうですね。

SEOを無視して掲載できる

リスティング広告は、SEO(検索エンジン最適化)の枠の上に表示することが可能です。

SEOで上位表示をさせるには、キーワードにもよりますが、年単位の時間がかかることもあります。
キーワードによってはそもそも上位表示が難しい場合もあります。

特に「YMYL」と呼ばれる健康やお金等に関するキーワードにおいてはSEOで上位表示することが非常に難しいとされています

さらに様々な施策やコンテンツを追加していくなど、多くの費用がかかることも想定されます。

そんな時間や手間のかかるSEOを無視して、すぐに広告を出すことができ即効性があるのが、リスティング広告のメリットです。

もちろん、リスティング広告はクリックされたらお金がかかるのに対し、SEOはクリックされても無料であるという違いはあります。

しかしながらSEOにかかる時間や手間、工数を無視してSEOのさらに上に掲載できるリスティング広告は、Web集客の手段としてとても優秀といえるでしょう。

必要なものが少ない

リスティング広告のフォーマットはテキストの組み合わせなので、ディスプレイ広告のように画像や動画を用意する必要がありません。

「見出し」と「説明文」さえいくつか考えて用意してしまえばそれで出稿可能です。

作成するのに手間やお金のかかる画像や動画を用意しなくても済むのは、リスティング広告の大きなメリットといえるでしょう。

また、テキストのみで構成されているので、広告文を変更して効果検証行う際や、サービス内容の変更などに伴う広告のメンテンスが発生する際に楽というメリットもあります。
バナーや動画を修正するのは大変ですからね。

この手軽さから、リスティング広告で様々な訴求を効果検証し、成果の良かった訴求をディスプレイ広告の画像や動画に反映させるといったことも可能です。

リスティング広告の3つのデメリット

リスティング広告のデメリットは下記3つ。

  • 検索されないと広告が見られない
  • 検索ボリュームに依存する
  • ビジュアルの訴求ができない

これらを順番に解説していきます。

検索されないと広告が見られない

リスティングは検索結果表示される広告なので、逆に言ってしまえば「ユーザーが検索するまで一切広告が表示されない」ことになります。
そのため、まだその商品やサービスを知らない・興味を持っていないユーザーを狙って広告を出すことが難しくなります。

ただし、キーワードの選び方次第でまだサービスを知らないユーザーを狙うことは可能なので、うまく工夫をする必要があります。

例えばある美白に特化した美容液の商品名を知らなくても、「美白美容液」や「シミ ケア」などのキーワードを狙って出稿することでうまくアプローチすることが可能ですね。

とはいえキーワードによっては成約にうまく繋がらなかったりするので定期的なメンテナンスは必要不可欠です。

逆にディスプレイ広告では、検索されなくてもユーザーに広告を見せることができるので、リスティング広告とは違いあらゆるタイミングで訴求ができるということも覚えておくとよいでしょう。

検索ボリュームに依存する

リスティングを掲載するキーワードによっては、「ほとんど検索されず広告が表示されない」といったことが多々あります。

キーワードの月間検索数のことを「検索ボリューム」と呼びます

特に検索ボリューム少ないキーワードにおいて、リスティング広告ではそのキーワードを競合企業同士で奪い合うことになります。

そのため、リスティング広告は出稿量の限界があり、自社の広告予算に関わらず使える広告費に限界があることを覚えておきましょう。

マイナーなサービスやリリースしたばかりの商品などは検索されないため、まずは他の施策で認知を増やすといったことが必要になってくる場合があります。

また、ビジネスのジャンルによっては検索エンジンが使われないケースもあります。

飲食店などを探すときには検索エンジンではなくSNSでリサーチするようなケースがありますよね。

リスティング広告は良くも悪くも「検索」という行動を起点にした広告ということを意識することが大切ですね。

ビジュアルの訴求ができない

リスティングはテキストベースの広告なので、バナーや動画のようなビジュアル面での訴求ができません。

ビジネスのジャンルによっては、ビジュアル面で訴求をしないと魅力が伝わらないといったこともあります。
ビジュアル面で差別化を図れるようなビジネスには、向いていないことがあります。

ビジュアル訴求ができない分、見出しや説明文を工夫したり新しい訴求を考えたりする必要があります。

リスティング広告とSEOとの比較

リスティング広告と対比されるのがSEOですが、下記にそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

リスティング広告SEO
メリット任意のキーワードで掲載できる
SEOよりも上に表示され目立つ
クリックされても料金が発生しない
広告をクリックしないユーザーにもアプローチ可能
デメリットクリックされると料金が発生する
広告をクリックしないユーザーにはアプローチ不可
狙ったキーワードで上位表示するのが難しい
リスティング広告より下に表示され目立たない

リスティング広告とSEOは対の関係になっており、お互いにメリットとデメリットが逆になっています。

理想はどちらも同時に取り組むことです。
どちらも実施することで、お互いのデメリットを補いながら効率的に集客することができるためです。

とはいえリソースの問題もありますので、まずは短期的に実施できるリスティング広告で効果を検証しながら取り組むことをおすすめします。

結局、リスティング広告は実施するべき?

ここまでリスティング広告のメリットやデメリット、SEOとの比較などを紹介しましたが、結論リスティング広告はやったほうがいいのでしょうか。

もちろん様々な条件を加味する必要はあるのですが、基本的にはやったほうがよいと考えます。

リスティング広告は数あるWeb広告のメニューの中でも費用対効果が高く、まず初めに実施するべきメニューであることが多いです。

逆にリスティング広告で成果が出ないとなると、他のWeb広告のメニューを実施しても成果を挙げるのは難しいです。
その場合はまずはHPやLPなど、土台を整えることが大切です。

  • 集客に悩んでいる
  • 新規事業を始める
  • 売上を拡大させたい

様々なニーズがあると思いますが、まずは一度リスティング広告を少額でも試して効果検証してみることをおすすめします。

リスティング広告のメリット・デメリットに関するよくある質問

リスティング広告とSEOのどちらに注力するべき?

リスティング広告とSEOは、お互いにメリットとデメリットが逆になっています。

理想はどちらも同時に取り組むことです、リソースの問題もありますので、まずは短期的に実施できるリスティング広告で効果を検証しながら取り組むことをおすすめします。

リスティング広告は実施するべき?

もちろん様々な条件を加味する必要はあるのですが、基本的にはやったほうがよいと考えます。

リスティング広告は数あるWeb広告のメニューの中でも費用対効果が高く、まず初めに実施するべきメニューであることが多いです。

逆にリスティング広告で成果が出ないとなると、他のWeb広告のメニューを実施しても成果を挙げるのは難しいです。その場合はまずはHPやLPなど、土台を整えることが大切です。

Web広告、特にリスティング広告は他の広告に比べて少額から実施できることが大きなメリットですので、まずは実施してみることをおすすめします。

リスティング広告のメリットは?

1番のメリットは「顕在層のユーザーにアプローチできる」ということです。

検索をしているということは高い熱量で「何の解決策」や「それを解決できる商品やサービス」を探していることが多いです。

そのためリスティング広告は成果が出やすいです。

リスティング広告のデメリットは?

一番のデメリットは、「検索されないと表示されない」ということです。

そのため、まだその商品やサービスを知らない・興味を持っていないユーザーを狙って広告を出すことが難しくなります。

また、検索されるほど市場が発達していないようなニッチな市場の商品には向いていません。

toB、toC関係なく検索ボリュームがあるかどうかが実施するかどうかの判断の肝になってきます。

リスティング広告のメリット・デメリット | まとめ

リスティング広告は、検索行動を起点にしたWeb広告の中でも成果が出やすいメニューです。

正しい運用をすることで、成果が出る可能性が高いため、Web集客に力を入れる際はぜひとも実施したいところです。

弊社ではリスティング広告に力を入れたい企業に向けて、「リスティング広告運用代行メニュー」をご提供しておりますので、ぜひともご一読ください。

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