【一覧表で見る】Web広告の費用相場を実例付きで分かりやすく解説

Web広告を配信しよう!と考えたときに、「広告の費用はどれくらいなの?」「色々な媒体があるけど、どんな風に費用がかかるの?」

など、Web広告の費用について疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

そこで本記事ではWeb広告の費用について、

  • Web広告の種類ごとの特徴や相場
  • Web広告の課金方式
  • Web広告の費用の実例

を解説していきます。

本記事を読めば、Web広告の種類ごとの特徴や相場が分かり、Web広告配信にどれくらいの費用がかかるのかイメージが持てるようになります。

それでは早速解説していきます。

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目次

【一覧表】Web広告の費用相場

まず最初に、広告の種類別に課金方式や相場、特徴を一覧表でまとめてみました。

各広告種別の相場や特徴のついては後ほど詳細に解説します。

広告の種類課金方式単価の相場
リスティング広告クリック課金型平均クリック単価:¥50~¥2,000
ディスプレイ広告インプレッション課金型
※一部クリック課金型
平均クリック単価:¥10~
SNS広告クリック課金型
インプレッション課金型
平均クリック単価:¥30~
動画広告視聴課金型平均視聴単価:¥1~50
記事広告保証型記事単価:¥10万~数100万
アフィリエイト広告成果報酬型平均単価:商品価格の1~10%
広告種別のWeb広告の課金方式、単価の相場

【広告種類別】Web広告の費用相場

ここからは、Web広告について種類別に

  • 主要な媒体
  • 表示形式
  • 課金方式
  • 平均単価
  • 特徴

を解説していきます。

リスティング広告

リスティング広告とは 「Google」「Yahoo!」「bing」などの検索エンジンの検索結果の「上部」or「下部」に表示される広告です。

ユーザーが何かを検索した際に表示される広告のため、広告クリック後の行動につながりやすく、 「すぐに売上が欲しい」「資料請求や商談数を増やしたい」といった場合にオススメの広告です。

主要な媒体Google、Yahoo!、Bing
表示形式テキストメイン
課金方式クリックごとに費用が発生
平均単価¥50~¥2,000/1クリック
特徴・競合が多いor受注単価が高い商材はクリック単価が高くなりがちのため、予算が少ない場合は結果が出にくい
・検索エンジンに配信される広告のため、顕在層へのアプローチができ、他の広告媒体に比べてコンバージョンがすぐに発生しやすい
リスティング広告の費用など

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告はWebサイトに画像などで掲載される広告です。

画像での訴求が可能なため、ビジュアルで訴求したい場合にオススメの広告です。

主要な媒体Google、Yahoo!
表示形式画像メイン(一部テキストもあり)
課金方式クリックごとに費用が発生(一部インプレッション課金型)
平均単価¥10~/1クリック
特徴・検索広告ではアプローチできない層に配信可能
例:「自社サイトを見たがコンバージョンしなかった人」「競合のサイトを見ている人」「特定の商品、サービスなどに興味関心を持っている人」など
ディスプレイ広告の費用まとめ

SNS広告

SNS広告は、Facebook・Instagram、X(旧:Twitter)、LINE、TikTokなどで配信される広告です。

投稿面やストーリー面など、SNS利用ユーザーが普段目にする箇所に広告が表示されるため、ディスプレイ広告よりもクリック率が高い傾向にあります。

媒体ごとにユーザーの年齢や性別、属性などに違いがあるため、配信の際は商材と相性の良い媒体を選定することが大切です。

主要な媒体Facebook、Instagram、X(旧:Twitter)、LINE、TikTok、Pinterest
表示形式画像or動画
課金方式インプレッション課金、クリック課金
平均単価¥30~
特徴・ユーザーのデモグラ情報を詳細にターゲティング可能(年齢、性別、興味関心など)
・通常の投稿に紛れて配信されるため、目に留まりやすい
SNS広告の費用など

動画広告

動画広告はその名の通り、動画で表示される広告です。

主にYoutubeなどの動画サイトにて動画の再生前や再生中に配信されます。

音声や映像などで、画像よりも商材のイメージを詳細に伝えることができます。

  • 主な媒体:Youtube、Tver
  • 表示形式:動画
  • 課金方式:動画視聴型、インプレッション課金、クリック課金
  • 平均単価:¥1~50/1視聴あたり
  • 1表示あたりのコストが安いため、認知拡大やブランドイメージを伝えたい場合にオススメ
主要な媒体Youtube、Tver
表示形式動画
課金方式動画視聴型、インプレッション課金、クリック課金
平均単価¥1~50/1視聴
特徴・1表示あたりのコストが安いため、認知拡大やブランドイメージを伝えたい場合にオススメ
動画広告の費用など

記事広告

記事広告とは、Webメディアやブログなどで配信される広告です。

通常の記事と同じような形で配信されるため、ユーザーの閲覧体験を邪魔することなく、自然な形で広告を閲覧してもらうことができます。

記事広告では商品・サービスの詳細な説明ができるため、バナーや動画などでは伝えきれない具体的な機能面などを訴求したい場合にオススメの広告です。

  • 主な媒体:Webメディア
  • 表示形式:記事型
  • 課金方式:保証型
  • 平均単価:¥10万~数百万/1記事
  • 自社の商品・サービスと相性の良い読者がいるWebメディアなどに配信可能
主要な媒体Webメディア
表示形式記事型
課金方式保証型
平均単価¥10万~数100万/1記事
特徴・自社の商品、サービスと相性の良い読者がいるWebメディアなどに配信可能
記事型広告の費用など

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、成果報酬型の広告です。

アフィリエイター(ブロガーやSNSの運用者、インフルエンサーなど)がメディアにアフィリエイト広告を貼り、

広告経由で商品が購入された際に報酬が発生する仕組みです。

CVにつながったタイミングで費用が発生するため、他の媒体に比べて費用対効果が良くなる傾向にあります。

  • 主な媒体:
  • 表示形式:記事型
  • 課金方式:成果報酬型
  • 平均単価:商品価格の1~10%
主要な媒体Webメディア、SNSなど
表示形式テキスト、画像、動画
課金方式成果報酬型
平均単価商品・サービスによって異なる
特徴・成果報酬型のため、費用対効果が高い
・広告の訴求などはメディアが行ってくれるため、広告出稿においては運用の手間が少ない
アフィリエイト広告の費用など

Web広告の代表的な課金方式5種類

Web広告には様々な課金方式があります。

代表的なものは下記の5種類です。

  • クリック型
  • インプレッション型
  • 視聴型
  • 成果報酬型
  • 保証型

クリック課金型

広告がクリックされたときに費用が発生する課金方式です。

表示では費用が発生せず、ユーザーのアクションに対して費用が発生するため、集客の費用対効果が良い課金方式です。

代表的な媒体は、「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「SNS広告」などがあげられます。

インプレッション課金型

広告が表示されたときに費用が発生する課金方式です。

表示の定義は媒体によって異なりますが、基本的には「広告がサイトやスマホの画面に表示されたタイミング」が費用発生のタイミングです。

代表的な媒体は「ディスプレイ広告」「SNS広告」などがあげられます。

視聴課金型

視聴課金型は動画広告が視聴されたときに費用が発生する課金方式です。

表示課金型同様、視聴の定義は媒体によって異なり、「○○秒以上閲覧したとき」「動画を最後まで視聴したとき」などが費用発生のタイミングです。

代表的な媒体は「YouTube広告」「Tver広告」などがあげられます。

成果報酬型

成果報酬型は「会員登録」「商品購入」「問い合わせ」などのコンバージョンが起きた際に費用が発生する課金方式です。

表示されただけ、クリックされただけでは費用がせず、無駄な費用が抑えられるため、費用対効果が明確になる傾向があります。

代表的な媒体は「アフィリエイト広告」「資料請求型ポータルサイト」などがあげられます。

保証型

広告のインプレッション数を保証して、それが達成されるまで広告の掲載をする方式です。

金額は配信先や表示回数によって大きく異なります。

大手ポータルサイトやメディアなどで掲載が可能です。

【実例付き】Web広告の費用|内製or代理店に依頼

ここからは、「広告予算:200万」をもとに、Web広告の費用の実例を解説します。

「内製で運用」「代理店に依頼」

する場合それぞれのパターンを表で記載しました。

比較項目内製で運用代理店に依頼
比較項目内製で運用代理店などに依頼
予算200万200万
広告費200万166万
代行手数料なし33万(※広告費の20%で計算)
メリット・社内で完結するためスピード感を持って運用できる
・代理手数料を削減できる
・プロに依頼することで、成果につながりやすい運用が可能
・設定や運用などの業務を負担してもらえる
デメリット・通常業務の片手間で進める必要がある
・ノウハウがないと正しい運用ができず、成果を最大化できない
・広告費とは別で代行手数料がかかる(※相場は広告費の10%~20%)
・外部に依頼する分対応のスピード感は落ちる
向いている企業・運用担当者をアサインして、運用リソースを確保できる企業・リソースが少なく、社内で運用できない企業
・プロに依頼したい企業
Web広告の費用|内製vs代理店に依頼

内製で運用する場合

社内で運用担当者をアサインし、運用するパターンです。

社内リソースで運用ができるため、代理手数料などが不要になるほか、

社内の他部署ともコミュニケーションも取りやすいため、スピード感を持って広告運用を行うことが可能です。

一方、ノウハウがない状態で無理やり社内リソースだけで運用しようとすると

「Web広告の結果が出ず、費用と時間が無駄になるパターン」も多いです。

「社内にノウハウを持った運用担当者がアサインできる」企業であれば、内製で運用することも一つの手段です。

代理店に依頼する場合

Web広告代理店やフリーランスなどに広告運用を依頼するパターンです。

Web広告運用のプロに依頼できるため、配信媒体の特徴や訴求ポイントを理解した成果につながりやすい広告配信が可能になります。

また、設定や運用などは依頼できるため、社内リソースがない場合でも広告の配信を行うことが可能になります。

しかし、代理店に依頼する分「Web広告の運用代行手数料として費用が発生する」「代理店側の対応が遅いと運用改善のスピード感が落ちる」などのデメリットもあります。

自社の状況やリソースに合わせて、うまく代理店を活用することがポイントです。

Web広告の費用に関するよくある質問

Web広告の配信を考えているため費用や予算の決め方が知りたい

Web広告の費用(予算)を決める方法は様々ですが、

具体的には以下の3つが挙げられます。

  • 獲得したい目標から予算を設定する
  • 利益などから逆算して決める
  • クリック単価などから算出する
費用対効果を上げるためのポイントを教えてほしい

Web広告で費用対効果を上げるためには様々なポイントがありますが、以下の3つが特に大切です。

  • 広告配信の目的を定める
  • 運用改善を行う
  • LP、サイトやフォームなども改善する

まとめ

Web広告の費用は媒体ごとの課金方式や特徴によって大きく異なります。

どの媒体で配信するかは広告配信の「目的」「目標」を定めたうえで、選定することが重要です。

本記事の内容を参考に自社の広告配信の目的にある媒体と費用についてしっかりと押さえておきましょう。

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