【2026年最新版】LINE広告(LINEヤフー広告)の始め方

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LINE広告を始めたいと調べると、「アカウント開設」「管理画面」の解説が見つかりますが、2026年10月26日にLINE広告の広告配信は終了し、LINEへの出稿は「LINEヤフー広告」から行う形になっています。

「LINE広告」という名前は、今でも検索で使われているため、本記事では「LINE広告(現在はLINEヤフー広告)」と表記します。

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目次

結論|LINE広告の始め方の要点

LINEへの広告は、LINEヤフー広告(ディスプレイ広告・運用型)から出稿します。

 旧LINE広告は、2026年6月30日に新規アカウント開設が停止し、10月26日に配信が終了しました。

公式ページによると、初期費用・最低出稿金額はありません。

ただし予算が極端に少ないと、広告の学習に必要なデータが集まりにくくなります。

最初に決めるのは、広告の目的です。

目的によって課金方式とクリエイティブが変わります。

出稿前には必ず審査があります。

広告主名とサイトの表記をそろえておくことが大切です。


LINE広告は「LINEヤフー広告」に統合されました

LINEヤフーの公式案内では、LINE広告とYahoo!広告のディスプレイ広告(運用型)は統合され、「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」として提供されています。

時期内容
2026年4月1日旧LINE広告と旧Yahoo!広告が「LINEヤフー広告」になりました
2026年6月30日LINE広告の新規アカウント開設の申し込みが停止しました
2026年10月26日LINE広告の広告配信が終了しました。以降は、LINEヤフー広告をご利用ください

出典:LINEヤフー for Business「LINE広告」、LINE広告をご利用のお客様へ、LINEヤフー広告をご利用中のお客様へ

すでにLINE広告を使っていた方へ 旧LINE広告の管理画面は、配信停止後は読み取り専用になり、広告の作成・編集・再審査依頼はできません。過去データの閲覧期間は2027年3月末までと案内されています。実績やオーディエンスの引き継ぎ範囲は変わる可能性があるため、LINEヤフー for Businessの最新のお知らせを確認してください。

LINE公式アカウントについて LINE公式アカウントは、広告とは別のサービスです。ただし、友だち追加広告やLINE公式アカウントの運用と組み合わせて使う場面は多く、準備の段階で登録が必要になります。


始める前に準備するもの

申し込みの前に次の5点を用意しておくと、スムーズです。

準備するものポイント
ビジネスIDLINEヤフーの複数のサービスを、1つのIDで管理するための登録です
LINE公式アカウント申し込み時に作成・選択します。友だち追加広告にも必要です
ビジネスマネージャー広告主の組織情報を登録し、アカウントを管理します
広告主サイト(LP)審査の対象になります。リンク切れや誤字がないかを確認します
支払い方法前払い(クレジットカード・銀行振込)と、後払い(クレジットカード)から選べます

審査で困らないための事前チェック

LINE広告の審査ページ(公式)では、広告アカウントの否認理由として、次のようなものが挙げられています。LINEヤフー広告でも、確認しておきたい観点です。

  • 広告主の正式名称と、広告主サイトで確認できる名称が一致しない
  • 広告主サイトから、広告主の詳細が分からない、または、サイトが正常に表示されない
  • 広告主とサイト運営者の関係が、確認できない
  • 掲載できない業種・サービスにあたる

申し込みの前に、会社名の表記が申込情報とサイトで一致しているかを確認してください。

出典:LINE広告 審査の基本


LINE広告(LINEヤフー広告)の始め方9ステップ

LINEヤフー広告の始め方9ステップの流れ図(申し込みから配信開始まで)

ステップ1 | LINEヤフー広告に申し込む

LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)の公式ページの「ディスプレイ広告をはじめる」から申し込みます。ビジネスIDでログイン(持っていない場合は新規登録)し、LINE公式アカウントとビジネスマネージャーを作成・選択したうえで、必要な情報を入力します。

LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)の公式ページ(「ディスプレイ広告をはじめる」から申し込む)

ステップ2|広告管理ツールにログインする

アカウントが開設されたら、LINEヤフーのビジネスIDを使って広告管理ツールにログインします。ログイン後、管理画面から広告の設定や運用を進めていきます。

LINEヤフー for Businessの管理画面ログインページ(LINEヤフー広告の「管理画面にログイン」)

ステップ3|ディスプレイ広告のアカウントを選ぶ

LINEに配信する広告は、ディスプレイ広告(運用型)のアカウントで作成します。検索広告のアカウントと間違えないようにしてください。検索広告もあわせて始めたい場合は、リスティング広告の始め方や、リスティング広告とディスプレイ広告の違いをご覧ください。

ステップ4|キャンペーンの目的を選ぶ

目的によって、課金方式や作れる広告が変わるため、最初に決めます。

目的向いているケース
コンバージョン問い合わせ・購入・資料請求を増やしたい
サイト誘導まずサイトを見てもらいたい
動画再生動画で商品を知ってもらいたい
アプリ訴求アプリのインストールを増やしたい
ブランド認知まだ知らない層に、名前を知ってもらいたい
友だち追加LINE公式アカウントの友だちを増やしたい

初めての場合は、最終的に増やしたい成果(問い合わせなど)に近い目的を選ぶのが基本です。

ステップ5|配信面・ターゲティング・予算を設定する

設定できるターゲティングは、次のとおりです。

  • 性別・年齢(年齢は5歳刻み)
  • 曜日・時間帯・地域(指定・除外)
  • 自社サイトの訪問者や、購入者などのデータを使った絞り込み
  • 利用デバイス、興味・関心が想定されるサイト・アプリ・記事での絞り込み

予算は自由に設定でき、配信開始後も変更できます。予算の目安は、獲得したい成果の件数と、1件あたりに許容できる費用から逆算します。

例:1件あたり1万円まで許容でき、月に10件の問い合わせがほしい場合、月の広告費の目安は10万円です。実際の獲得単価は、業種・訴求・LPで変わるため、最初は小さく始めて、実績から見直します。ほかの媒体との費用感の違いは、主要なWeb広告の費用一覧と相場も参考にしてください。

ステップ6|広告(クリエイティブ)を作成する

画像・動画・テキストを入稿します。サイズは、後述の表を参考にしてください。デザイナーがいない場合でも、生成AIを使ってバナーを作る方法があります。当社の運用者が試した結果はノンデザ運用者が生成AIを使ってクリエイティブ制作できるか試してみたで紹介しています。

広告タイプを選ぶと、テキスト・画像・動画を組み合わせた広告を作れます。主な広告タイプは、画像(バナー)・レスポンシブ(画像)・動画・カルーセルです。

作成のポイント
  • 訴求の異なる画像・テキストを複数パターン入稿し、配信後に成果を比べられるようにする
  • 広告主名(主体者表記)を規定の形式でそろえる(否認理由として多い項目です)
  • LINEに配信する場合は「友だち」の表記ルールを守る
  • 広告で伝える内容と、LPのファーストビューの訴求をそろえる

ステップ7|支払い方法を選ぶ

支払い方法は、クレジットカード(前払い・後払い)と、銀行振込(前払いのみ)から選びます。

支払い方法前払い後払い
クレジットカード○○
銀行振込○×

一度選んだ支払い方式(前払い・後払い)は、あとから変更できません。なお、2025年8月26日以前に作成されたアカウントは前払いのみです。代理店経由で運用する場合は、代理店によって後払い(売掛取引)になることもあります。

ステップ8|広告の審査を受ける

広告(クリエイティブやテキスト)を保存すると、自動的に広告審査へ提出されます。審査では、広告表現やリンク先Webサイトの内容がガイドラインを満たしているかが確認されます。

審査は、システムと人の目の両方で行われます。広告が掲載されるまでに、3営業日前後かかる場合があります。

否認されたときの流れ
  • 管理画面で審査結果(否認理由)を確認する
  • ヘルプで該当する掲載基準と修正方法を確認する
  • 広告やLPを修正する
  • 再審査を依頼する(修正しただけでは自動で再審査されません)

否認されやすい表現や、ケース別の対応は、後述の「審査の流れと、否認されやすいポイント」で詳しく紹介しています。

ステップ9|配信を開始する

審査が通過(承認)されたら、管理画面でキャンペーンや広告の配信設定を「オン」に変更します。これで広告の配信が実際にスタートします。

掲載後も、広告はいつでも停止・再開できます。広告の内容や予算も、配信中に変更できます。

配信開始後にまず確認すること
  • 広告が表示され、インプレッションが出始めているか
  • コンバージョンが正しく計測されているか
  • 予算の消化ペースが極端に少ない・多いことはないか(日予算は超過する場合がありますが、アカウント予算は超過しません)
  • 配信直後は設定を頻繁に変えず、2〜4週間ほどデータを貯めてから見直す

課金方式の種類

課金方式はキャンペーンの目的によって決まります。

LINEヤフー広告の課金方式(クリック課金・動画再生課金・ビューアブルインプレッション課金・友だち追加課金)
課金方式費用が発生するタイミング
クリック課金広告が1クリックされたとき
動画再生課金動画が一定秒数以上再生されたとき(秒数は配信面によって異なります)(最終リンク先への遷移では課金されません)
ビューアブルインプレッション課金広告が見える状態で、1,000回掲載されるごと
友だち追加課金LINE公式アカウントの友だち追加が1件あるごと(管理画面では「クリック課金」と表示)

初期費用はなく、費用は広告が配信されてから発生します。 予算の考え方や相場は、LINE広告にかかる費用の記事で詳しく解説しています。

出典:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告


配信面|LINEとYahoo! JAPANの両方に配信できます

LINEヤフー広告 ディスプレイ広告では、LINEの配信面と、Yahoo! JAPANの配信面を、1つのツールで管理できます。

LINEヤフー広告の主な配信面(LINEとYahoo! JAPANの両方に配信できる)
区分主な配信面
LINEトークリスト、LINE NEWS、LINEスタンプショップ、LINEポイントクラブ、LINEチラシ、LINEクーポン、LINEマイカード、ホームタブ
Yahoo! JAPANトップページ、Yahoo!ニュース、天気、スポーツナビ、ファイナンス、Yahoo!知恵袋、乗換案内

配信面は、特定のサービスを含める・除外する設定もできます。

LINEだけに配信したい場合は配信面の設定を確認してください。

出典:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告


友だち追加広告(新)のやり方

友だち追加広告は、LINE公式アカウントの友だちを増やすための広告です。2026年5月9日にリニューアルされ、今後は「友だち追加広告(新)」を使う形になっています。

項目内容
課金友だち追加が実際にあった場合のみ、費用が発生します
日予算配信を調整するための目安です。上限ではなく、実際の消化額が上下することがあります
友だち1人あたりの上限単価設定もできますが、公式マニュアルでは、特に初めての場合は未設定が推奨されています(設定すると、予算が消化されないことがあります)
月間の上限額達した時点で配信が止まります。月の途中で上げても、翌月まで再開しません
配信面すべて、LINEアプリのみ、Yahoo! JAPANのサービスのみ、から選べます
ターゲティング性別、年齢、エリア、興味関心。店舗のアカウントは、エリア設定が強く推奨されています

利用できる条件

  • 認証済みのアカウントであること(業種によっては、認証済みでも出稿できません)
  • 支払い方法が登録されていること
  • アカウントが、ビジネスマネージャーで認証済みの組織とつながっていること

出典:友だち追加広告のマニュアル(LINE公式アカウント)

友だちを増やした後の運用(メッセージ配信など)は、LINE公式アカウント側で設計します。広告で友だちを集めるだけでなく、集めた後に何を届けるかまで、事前に決めておくことが重要です。

当社の支援事例 給湯器・住宅設備の販売を全国に広げているカニエJAPAN様では、Web広告とあわせて公式LINEの問い合わせ導線を作り直しました。以前は別の会社に構築を任せたままで、社内では活用できていませんでした。導線を整えた結果、当初は電話が中心だった問い合わせが、公式LINE中心に変わっています。広告の設定だけでなく、LINE公式アカウントやLPなど、ユーザーが触れる導線全体を見直すことが大切です。(カニエJAPAN様の支援事例を読む)


クリエイティブのサイズ・仕様

LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)の入稿仕様は、次のとおりです(公式の解説ページ・2026年8月13日更新)。

LINEヤフー広告 ディスプレイ広告の主な画像サイズ(1:1は1200×1200、6:5は1200×1000、16:9は1280×720)

画像(バナー)

アスペクト比推奨サイズ最小サイズ
1:11200×1200600×600
6:51200×1000600×500
16:91280×720640×360

そのほかに横長・縦長のバナーも用意されています。

レスポンシブ(画像)

アスペクト比入稿できる最小サイズ推奨サイズ
1:1600×600以上1200×1200
1.91:11200×628以上2400×1256
3:2600×400以上1200×800

動画・カルーセル・ファイル形式

  • 動画:16:9(最小640×360)、または1:1(最小600×600)。サムネイル画像は、動画と同じアスペクト比が必要です
  • カルーセル:カード画像は1:1(推奨1200×1200、最小600×600)。ロゴ画像は600×600で、最大10MBです
  • ファイル形式(画像):GIF(アニメーションは不可)、JPEG、PNG
  • 容量:300KB以内が推奨で、上限は10MBです

最初は1:1(1200×1200)の画像を1種類つくると、多くの配信面で使えます。 ただし、配信面によって見え方が変わるため、プレビューで確認してください。

友だち追加広告の画像サイズ・文字数は、新しい管理画面の仕様に従ってください。

出典:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)のバナーサイズ


審査の流れと、否認されやすいポイント

審査には、広告アカウントの審査と広告の審査があります。

LINEヤフー広告の審査の流れ(広告アカウントの審査→広告の審査→配信開始)
審査確認される内容
広告アカウントの審査請求先情報、広告主情報、商材情報、基本情報
広告の審査画像・動画、タイトル、説明文、リンク先のページ(LP)、リンク先URL

LINE広告の公式ページでは、広告アカウントを作成してから配信開始までに、最大10営業日ほどかかる場合があると案内されていました。LINEヤフー広告の所要日数は、公式ヘルプで確認してください。配信したい日から逆算して、余裕を持って申し込むことをおすすめします。

広告・LPで否認されやすい例(旧LINE広告の公式ページより)

  • 薬機法や景品表示法などに抵触するおそれのある表現
  • ユーザーが不快に感じるおそれのある表現
  • 画像・テキスト・LPの内容の関連性が、認められない
  • LPのリンク切れ、誤字脱字、画像の表示不良、キャンペーン終了後の記載
  • 個人情報の取り扱いやプライバシーポリシーが、法令に準拠していない

LINEで使う場合は、表記のルールにも注意が必要です。公式ページでは、「友だち」を「友達」「ともだち」「お友だち」と書かないことが、案内されています。

また、審査を通った後も、配信中の広告が停止される場合があります。

否認されたときの対応

  • 法令や不快感に関する否認:修正して再申請ではなく、広告を作り直します
  • LPに関する否認:修正した後、再審査を依頼します
  • 審査の状況は、管理画面の共有ライブラリにある「審査ステータス」で確認できます

出典:LINE広告 審査の基本


初めて出稿するときの進め方

ここからは、当社が運用の現場でおすすめしている進め方です。

  1. ゴールを1つに絞る(問い合わせ、友だち追加など)
  2. 成果の計測を、配信前に設定する(問い合わせの完了を、数えられる状態にします)
  3. 最初は、広告を2〜3種類に絞って小さく始める
  4. 1回に変更するのは1か所にする(変更の効果が分かるようにします)
  5. 最低でも、2週間ほどは、数字を見る(予算が少なすぎると、学習に必要なデータが集まりにくくなります)

「始めたものの、成果が出ているのか判断できない」という場面の多くは、手順2の計測が不足しています。

計測では、問い合わせ件数だけでなく、その先の契約や売上まで追えるようにしておくと、広告の良し悪しを正しく判断できます。考え方はWeb広告で「CV数」だけじゃなく契約・売上まで見たほうが良い理由で解説しています。


また、リンク先のLPも審査の対象です。成果が伸びないときは、広告の設定より先にLPを見直すと改善することも多いため、配信前に一度確認しておくのがおすすめです。

自社での運用が難しいときは

次のような場合は、運用代行や相談を検討する価値があります。

  • 審査や設定で、時間を取られている
  • 運用の担当者が、社内にいない
  • 友だち追加後の導線まで、一緒に設計したい

アノマリーマーケティングでは、LINE広告(LINEヤフー広告)の運用代行を行っています。ご契約から2週間前後で、分析や計測の設定などの準備を整えてから配信を開始します。審査対応から友だち追加後の導線設計まで、まとめてご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。

将来的に社内で運用したい場合は、広告運用の内製化を成功させるための5つの条件も参考にしてください。


LINE広告の始め方に関するよくある質問

LINE広告は、今から新規で始められますか?

旧LINE広告は、2026年6月30日に新規アカウント開設が停止し、10月26日に配信が終了しました。LINEへの出稿は、LINEヤフー広告(ディスプレイ広告・運用型)から行います。

最低いくらから始められますか?

公式ページでは、初期費用はなく、最低予算の設定もありません。 予算は自由に設定でき、配信開始後も変更できます。ただし、予算が極端に少ないと、広告の最適化に必要なデータが集まりにくい点には、注意が必要です。目安は、LINE広告の費用の記事をご覧ください。

LINEヤフー広告(LINEへの広告)に向いている業種・向いていないケースは?

幅広い年齢層を対象とするBtoC商材に向いています。たとえば、EC・通販、美容・健康、飲食店や美容室などの店舗ビジネス、アプリ、人材募集などは相性が良い業種です。

一方で、決裁者が限られるBtoB商材や、ターゲットがごく狭い専門的な商材は、LINEへの配信だけでは成果が出にくい傾向があります。また、業種や表現によっては審査を通らず、出稿自体ができない場合もあります。

本当に効果がありますか?成果が出るまでの期間は?

商材とターゲットが合っていれば、認知拡大・友だち獲得・購入や来店の促進に効果を発揮します。LINEの国内月間利用者数は1億人を超えており、他のSNSでは届かない層にも接触できるのが強みです。

成果が安定するまでの期間は、配信開始から1〜3か月程度が目安です。最初の2〜4週間は広告の学習とテストの期間と考え、設定を頻繁に変えずにデータを貯めてから判断しましょう。

初めて出稿するときに、よくある失敗は?

よくある失敗は、次の5つです。

①広告の目的(キャンペーンの目的)を、本来のゴールと違うものにしてしまう ②広告主名とサイトの表記がそろっておらず、審査で否認される ③予算が少なすぎて学習が進まない ④配信直後に設定を何度も変えてしまう ⑤コンバージョンの計測設定をしないまま配信を始める

特に計測設定は、配信開始前に済ませておかないと、あとから成果を正しく比較できません。

LINEだけに配信できますか?

配信面は、特定のサービスを含める・除外する設定ができます。友だち追加広告では、「すべて」「LINEアプリのみ」「Yahoo! JAPANのサービスのみ」から選べます。

友だち追加広告と、LINE公式アカウントの違いは何ですか?

LINE公式アカウントは、友だちにメッセージを届けるためのアカウントです。友だち追加広告は、そのアカウントの友だちを増やすための広告です。広告は、LINEヤフー広告を通して配信されます。

自社で運用するのと代理店に任せるのは、どちらがいいですか?

社内に広告運用の経験者がいて、日々の分析・改善に時間を割けるなら、自社運用でも問題ありません。まずは少額で始めて、管理画面の操作に慣れるのも一つの方法です。

一方で、「運用担当者がいない」「審査で否認が続く」「配信しているが成果が伸びない」場合は、代理店への依頼がおすすめです。参考までに、アノマリーマーケティングのLINE広告運用代行は、運用代行手数料が広告費の20%(下限10万円/月)、初期費用10万円、最低契約期間3か月です。

LINEヤフー広告とInstagram広告・リスティング広告、どれを優先すべきですか?

「今すぐ購入・申込みしたい人」を獲得したいならリスティング広告、写真や動画で世界観を伝えたいならInstagram広告、幅広い年齢層への認知や友だち獲得を狙うならLINEヤフー広告を優先するのが基本です。

予算に余裕がない場合は、まず顕在層を狙えるリスティング広告で成果を固め、その後にLINEヤフー広告で潜在層へ広げていく進め方もあります。

審査には、どのくらいかかりますか?

LINE広告の公式ページでは、広告アカウントの作成から配信開始まで、最大10営業日ほどかかる場合があると案内されていました。LINEヤフー広告の日数は、公式ヘルプでご確認ください。

審査に落ちたり、アカウントが停止されたりすることはありますか?

あります。誇大表現や根拠のない効果効能、薬機法・景品表示法に抵触するおそれのある表現、広告とLPの内容が合っていない場合などは、否認の原因になります。

否認されても、理由を確認して表現やLPを修正すれば再審査を受けられます。ただし、否認やポリシー違反が繰り返されると、アカウントの利用が制限・停止されるおそれもあります。出稿前に広告審査ガイドラインを確認し、本記事の「否認されやすい例」もあわせてチェックしておきましょう。


まとめ

  • LINE広告は、2026年10月26日に配信を終了しました。LINEへの出稿は、LINEヤフー広告(ディスプレイ広告・運用型)から行います。
  • 準備するものは、ビジネスID、LINE公式アカウント、ビジネスマネージャー、広告主サイト、支払い方法です。
  • 手順は、目的の選択 → 配信面・ターゲティング・予算 → クリエイティブ → 審査 → 配信の順です。
  • 審査では、広告主名とサイトの表記の一致、LPの品質、表現の確認が重要です。
  • 初めは小さく始めて、成果の計測を、配信前に設定しておきましょう。

LINE広告(LINEヤフー広告)の設定や運用でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。


情報は2026年10月28日時点の公式情報にもとづきます。仕様や名称は変更されることがあるため、実際の出稿の際は、LINEヤフー for Businessの最新の案内をご確認ください。

この記事を書いた人

小田 峻のアバター 小田 峻 代表取締役

アノマリーマーケティング株式会社の代表です。業界歴は10年以上。クライアントの理解を何よりも大事にしており、より多くのお客様の成果に貢献できるように奮闘中です。好きなものはWebマーケティング・スポーツ観戦・散歩・グルメ。Web集客に関するお悩みがあればお気軽にご相談ください!

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