こんにちは!アノマリーマーケティングの編集部です。
マーケティングやWeb広告の仕事に転職を検討している方の中には「毎日どんな流れで仕事をしているのだろう?」「どんなことを意識して働いているんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そんな疑問にお答えするため、今回はWeb広告コンサルタントの伊藤さんのある日に密着しました!
マーケティングの職を希望している方やアノマリーマーケティングに応募しようか迷っている方は是非参考にしてください。
伊藤の一日のスケジュール
まずは、伊藤さんに1日の流れを聞いてみました!
ただ仕事の内容を聞くだけでなく、それぞれの仕事でどんなことを意識しているのか、なぜそうしているのかも教えてもらいました。
担当する全てのお客様の、前日の数字を確認する

出社したらまず、担当している全てのお客様の前日の広告の数字を確認します。見ているのは、広告費がどれくらい使われたか、問い合わせや購入が何件あったか、1件あたりにいくらかかったか、といった数字ですね。前日や前の週と比べて、急に問い合わせが減っていないか、1件あたりの費用が上がっていないか、予算の減り方が早すぎたり遅すぎたりしないかを見ていきます。
気になるところがあれば、その場で配信の設定を調整します。原因がすぐにわからないときは、別途時間をとってどこに課題があるのかを分析するとともに、改善案を整理してクライアントに相談するところまで進めます。
いずれにしてもただ数字をみているだけではなく、変化に気が付いて早めに手を打っていくことが重要だと考えています。
お客様との打ち合わせは、何かを決めるために開く

打ち合わせは1件1時間ほどで、平均すると1日に1〜2件あります。打ち合わせの種類は2つあり、毎月1回の定例ミーティングと、相談や提案があるときにその都度行うミーティングです。
定例ミーティングでは、毎月初めにお送りしている前月の振り返りをもとにお話しします。振り返りには、前月に行ったこととその結果、今月以降に行うことをまとめています。それらを一緒に確認しながら認識を合わせて、決めなければいけないことがあればその場で決めます。
都度行う打ち合わせも考え方は同じです。広告運用を行っている中で、担当しているお客様全員の課題を普段から考えています。数字が悪ければ「何がボトルネックになっているのか、課題は何か、その原因は何か、原因をなくすには何をすればいいのか」などを整理します。広告の設定を変えるのか、LP(広告をクリックした先のページ)を直すのか、もっと手前の商品やサービスの見せ方を変えるのか。原因が広告の外にあれば、そこに対しての提案も行います。
メンバーとランチに行く

社内のメンバーとランチに行くことが多いです。話すのは、ほとんどが仕事以外のことです。
ただ、普段からこうしてコミュニケーションを取っているので、仕事中も「ちょっといいですか」と声をかけやすくなっています。
また、社外の同業種の方とランチにいって情報交換を行うこともあります。ただ食事をとる時間であっても、そのように有効活用することで良い時間になっていると感じます。
他のメンバーは一人で食事をとっている人もいますし、人それぞれの過ごし方で休憩していますね。
打ち合わせで決まった施策を形にする

打ち合わせで決まった施策を、実際に動かす時間です。たとえばLPを直すことになったら、どこをどう直すかを整理してデザイナーやエンジニアに伝えます。最近は、AIを使って自分でデザイン案を作り、お客様の了承をいただいてからエンジニアに実装だけをお願いすることもあります。
いくら改善の提案を行っても、実際に改善を進めて検証することを繰り返していかないと成果には結びつかないので、この時間を大切にしています。
お客様の成果に繋がって感謝された瞬間が一番嬉しいですね。
お客様からの電話やチャットに対応する

1日の中ではクライアントとコミュニケーションを取る時間も多く、チャットやメールの返信、電話など、打ち合わせよりも軽いやり取りが沢山あります。
こういった日々のコミュニケーションも大事にしているのですが、というのも、お客様と二人三脚で進めなければ、広告の成果は出しづらいと感じているということがあります。
ですので、社内には広告運用を進めていくなかでのコミュニケーションや成果を出すための考え方などについて整理した「クライアントワークガイドライン」というルールがあり、返信のスピードやタスク管理もそれに沿って行っています。
明確なルールに沿って進めているので会社としてサービスの品質が担保できていると感じますし、実際にお客様に進め方をほめていただく機会も少なくありません。
新しいお客様への提案を準備する

毎日ではありませんが、お問い合わせをいただいた会社のリサーチや、提案の整理を行うこともあります。
アノマリーマーケティングでは、提案した人がそのまま運用まで担当します。営業と運用が分かれていると、提案のときにお聞きした話と、始まってからの運用がずれてしまうことがあります。最初から運用する人が提案すれば、そのずれは起きません。
少し話はずれましたが、最初の分析から実際の配信まで自分で行うので理解が深まるのが早いですし、提案から実行まで繋がっているので手前の分析の時間を大切にしています。
退社する

18:30が定時なので、予定がある日はすぐに帰ることもあります。
ただ、個人的には今はスキルを身につけたい時期なので、遅くまで残って仕事をすることも多いです。とにかく早く成果を出せるようになりたいと思っているので、「担当しているお客様の数字をもっと良くするにはどうすればいいか」などを考えたり試したりする時間をできるだけ取るようにしています。
仕事のことをもう少し聞いてみました
ここまで伊藤さんの1日の流れを紹介してきました。ここからは、仕事の進め方や、これから一緒に働きたい人について、もう少し詳しく伊藤さんに聞いてみました!
ーーーミーティングで意識していることはありますか?
目的もなく話すだけの打ち合わせは、ほとんどないですね。ほぼ全部、何かを決めるためにやってます。「こういう課題があって、こうしたほうがいいと思いますがどうですか?」といった話をする場にしています。
他にも「資料は絶対に事前(24時間前まで)に送る」といったルールを守って共有するようにしています。先に見ておいてもらえれば、クライアントの社内で判断が必要なことも打ち合わせまでに確認しておいてもらえるので、ミーディングの進み方が違うんですよ。そうすると、その場で決められることが増えるんです。
ーーーインプットはどうやっていますか?
例えば新たなクライアントの広告運用を始める前は、お客さんの事業やその先にいるエンドユーザーのことを等を徹底的に調べます。どんな商品を、どんな人が、どういう理由で買っているのか。そこがわかっていないと、広告で何を伝えればいいかも決められないので。
運用が始まってからも、お客さんの事業に関するニュースは調べるようにしてますね。
あとは、メルマガを読んだり、XでマーケティングやWeb広告の情報を追ったりしてます。
ーーー提案から運用まで一人で担当していて、良いところはありますか?
一番は、ずれが生まれにくいことですね。営業と運用が分かれていると2つのずれが起きやすいんです。
1つは人のずれです。営業の人が信用できるなと思って依頼したのに、運用が始まったら担当者と合わない、といったことが起きます。
もう1つは提案のずれです。営業が提案したことを運用者が見ると、「あれ、ちょっと違うな」となることがあるんです。
大きい会社ですと、営業は営業、運用は運用で分けたほうが効率がいいですし、運用も媒体ごとに担当が分かれていたりもします。それ自体が悪いわけじゃないんですけど、お客さんからすると不満になりやすいところなんですよね。
最初から運用を担当する人が提案すれば、お客さんにとってのデメリットは生まれないですし、自分たちも進めやすいです。弊社は少人数で運営しているので、それが実現できています。
ーーー今の働き方で、改善したいところはありますか?
完璧を求めすぎて、優先しなくていいことにも時間を使っちゃうことですね。たとえば、資料をきれいに作るとか。
きれいに作るのが悪いわけではないんですけど、それで成果が出るわけではないですよね。その時間を少しでもお客さんのためになること、成果に繋がることに使えるようにしたいです。
ーーーどんな人と一緒に働きたいですか?
経験者も未経験の人も歓迎です。知識より、お客さんの成果を出したいと思えるかと、会社の雰囲気に合うかのほうが大事だと思ってます。
学校の勉強って、答えがあって、先生が教えてくれるじゃないですか。でも仕事、特にマーケティングは、答えがないことが多いんです。答えがないものに対して、答えに近いものを自分で探し続けないといけません。
だから、「広告を学びたいので、1から教えてください」っていうスタンスだと、ちょっと合わないと思います。興味があるからやってみたい、やった先でお客さんの成果を出したい、っていう人と一緒に働きたいです。
代表の小田は、「自分がやったことに対してお金をもらうのが、あるべき姿だと思う」って話してます。お金をもらって働くこと自体を否定しているわけじゃないんですけど、うちは、しっかり成果を出して、その対価をもらうっていう考え方で仕事をしてます。
ーーー最後に、応募を迷っている方に一言お願いします!
我々はまだ人数が多い会社ではありません。でもその分、代表の小田のすぐ近くで仕事ができます。広告のことはもちろん、働くうえで大事なことや、成果を出すための考え方、経営に関することまで、近くで学べるのはすごくいいところだと思ってますし、自分自身も勉強になると感じることが多いです。
また、人数が少ない分、提案から運用まで裁量を持って一人で任せてもらえます。
そのぶん責任が伴いますが、早く成果を出せるようになりたい人には、合っている環境だと思います。
最後に
今回は、Web広告コンサルタントの伊藤さんの1日を紹介しました。
記事に書ききれなかった仕事の中身や、実際の働き方は、カジュアル面談でもお話しできます。Web広告の仕事や、アノマリーマーケティングに興味を持った方は、気軽に話を聞きに来てください。
