アノマリーマーケティングに転身してから約1年。
新卒からWeb広告代理店、SaaS系スタートアップを経て、なぜアノマリーへの参画を即決したのか。そしてこの1年間、どんな仕事をしてきたのか。
経歴から参画の決め手、リアルな奮闘まで、副島さんにたっぷり語っていただきました。
SaaS系スタートアップでの経験と参画の決め手となった「ワクワク」
——まずは経歴を教えてください
新卒で名古屋のWeb広告代理店に入社しました。そこで1年間、広告の運用を経験した後、営業を2年間やっていましたね。
その後、SaaS系の会社に転職しました。入社した当時はオンラインスクールのプラットフォームを提供していて、例えばネイルスクールをオンラインでやりたいってなったとき、今までだったらGoogleドライブに動画を置いて、Facebookでグループを作って、LINEでやり取りする、みたいに複数のツールが必要だったんですけど、それを全部1つのツールで完結できますよっていうサービスです。
ただ、オンラインスクールの市場が想定よりも伸びなかったため、製造業などB2B向けの、社内研修の動画マニュアル作成サービスへと方向転換したんです。
実務は、マーケ担当としてターゲットの選定や市場調査からやりました。オンラインスクールが日本に何件あるのかリストを入手して、そのリストに対してWebサイト経由で提案したり、Web広告を出したり、テレアポをしたり。私自身が全部実務をやるというよりは、そういったものをディレクションしていた感じです。
人が増えてからは、マネジメント寄りの業務が中心になっていきました。役員が引いた予算に対して達成するために、広告費をどれだけ使うか、テレアポの人員をどこまで増やすか、そして増やした人員をどうマネジメントするか。後半はそういった仕事が中心でしたね。
——他の選択肢もあった中で、なぜアノマリーへの参画を決断したんですか?
一言で言うと、一番ワクワクしたからっていう感じですね。
小田さんは新卒のときの先輩で、転職してからも1ヶ月に1回くらい会って、自分の仕事の状況を話したりしていたんです。その中で「うちに来ない?」と言っていただいて。
決め手はいくつかあって。まず、前の会社でマネジメント系の経験を積んでいたので、そこがアノマリーマーケティングの課題とマッチしていると感じたこと。小田さんは外交(集客や営業)が強いので、そこに組織づくりがガチッとはまればすごく伸びるんじゃないかっていうイメージが湧いたんです。
次に、すでに阿吽の呼吸があること。
「小田さんが考えていること」が、他の人よりも精度高く理解できるという自信があって。一緒に長くやっていけそうだなっていうのも大きかったです。
あとは、小田さんの働き方やスタンスへの共感ですね。「型にはまらず、本質的に良いことをしよう」という考え方がすごく好きなんです。
就職活動をしている際、学校のOBを見ていて全然楽しそうに働いていない方も多かった中で、小田さんはすごく楽しそうに働いていたんです。自分もこうなりたいな、っていう気持ちが元々あって。働き方そのもののスタンスに惹かれていましたね。
この3方向から見ても、これ以上の選択肢はないぞっていう確信があったので、即決でした。
「ないものは全部自分で作る」1年目のリアルな奮闘

——参画してからの業務について教えてください
入った当初は、採用のページがなかったり、集客導線が整っていなかったり、という状態だったので、足りないものを一から整理していくところからでしたね。採用ページを自分で作って、記事を書いてリライトして。ないものがあれば自分で作る、という仕事がメインでした。半年くらいはそういうフェーズだったと思います。
そこから、メンバーも増えてきたので、今度は仕組みを作る仕事に変わっていきました。報酬制度の設計をしたり、弁護士の方とやり取りして契約書を作ったり。あとはAI導入、社内ルールの策定、オンボーディングの仕組みづくりといったことをやっていましたね。前半がバリバリ手を動かすフェーズで、後半は仕組みを作る側にシフトしていったという感じです。
今は、採用周りの業務に加え、面談や問い合わせへの対応、営業をやったりしています。一言で言うと「会社に足りない部分があれば全部自分がやる」という感じなので、具体的に何をやっているかと言うとめちゃくちゃ幅広くなってしまいますね(笑)。
——かなり多岐に渡りますね。トップダウン進行が多いですか?
両方ありますね。小田さんから「ここを進めてほしい」と依頼されてやることもあれば、3ヶ月・半年先の未来を考えて「ここが課題になりそうだな」と思ったら自分から提案してやることもある。AI導入なんかは自分から提案した案件のひとつです。
進め方としては、小田さんの頭の中にあるイメージを組織に落とし込んでいく、というのが大きな役割だと思っています。採用でも集客でも仕組みづくりでも、そういう仕事をしてきたという感覚があります。
ある程度自由に任せてもらえているのは、仕事の根底にある本質的な考え方を小田さんと共通の認識として持てているからだと思っています。「どんな仕事であっても変わらない考え方がある」という部分をちゃんと理解した上で動けていると感じてもらえているから、細かく指示がなくても動けているのかなと。
——1番成長したポイントは何ですか?
プレイヤー思考からの脱却、というのが一番だと思います。
自分が直接お客様と関わって成果を出すのではなく、どうやって人の力を活かして会社の利益を最大化させるか、という考え方に、だんだんOSレベルで切り替わってきている感覚がありますね。スキルとして身についているというよりも、自分の根本的な考え方が変わってきています。
前の会社でもマネジメント経験はあったんですが、当時はアルバイトのメンバーが中心でした。アルバイトはどちらかというと「1つの作業をやってもらう」というイメージが強いです。でも正社員は違って、「この目的に向かって、必要なことを自分で見つけてやってもらう」というスタンスで関わらないといけない。そこの切り替えが、今は少しずつできてきているかなと思います。
最大の目標は「事業責任者レベルの人材を増やす」

——最後に、アノマリーマーケティングで達成したい目標についてお聞かせください。
事業の全体像を捉えて、事業責任者レベルでクライアントを担当できる人を増やす仕組みを作ることが、自分の目標です。
今の代理店業界を見ると、担当者レベルで事業の全体像から施策提案ができる人って、実はあまり多くない印象があります。それは業務量の問題もあれば、単純に必要な能力が多いというのもある。コミュニケーション力も思考力も、幅広く必要になりますから。
でも、事業全体を見られる方が絶対楽しいんですよね。全体を見て、事業責任者レベルのレイヤーでお客様を担当する方が、成果にも寄与できるだけでなく、自分自身も楽しい。楽しく働けるから成果が出る、成果が出るから会社が良くなる。良い流れが生まれると思っているので、そういう人をどんどん増やしていきたいです。
その仕組みを作るというのが自分の個人的な目標で、それが達成された先に会社の目標も達成されると思っています。
おわりに
「一番ワクワクしたから」という言葉で参画を即決して、「ないものは全部自分で作る」というスタンスで1年間走り続けてきた副島さん。
インタビューを通じて印象的だったのは、目の前の仕事に対して常に「本質は何か」を問い続ける姿勢です。採用ページの作成から報酬制度の設計、AI導入まで、担当業務は多岐にわたりますが、その根底には「会社の利益を最大化するために、人の力をどう活かすか」という一貫した視点がありました。
プレイヤーとしての充実感よりも、仕組みをつくる面白さにやりがいを見出すだけでなく、事業責任者レベルの人材を育てる組織を目指している。そのビジョンは、アノマリーマーケティングという会社が目指す方向性とまっすぐ重なっています。
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事業の全体像から考え、本質的な成果を追い求めたい方のご応募をお待ちしています。
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